FLOW
お薬処方までの流れ
診察の結果、ご希望のお薬を
処方できない場合がございます。
(その際は、医薬品の代金をいただくことはありません)
ABOUT
ED治療とは
EDは、性的興奮や刺激が起こっていても、収束させる働きを持つ「PDE5」という酵素が活発なため、
うまく勃起ができない、持続しない状態です。
EDの治療薬は、このPDE5の働きを調節することで勃起や持続ができるようにする効果があります。
治療薬について
国内薬・海外薬のメリットとデメリット
国内製と海外製の主な違いは、価格と医薬品副作用被害救済制度の適用の有無です。
個人輸入で海外製のシルデナフィル錠を入手した場合、 偽造品や粗悪品が混入しているリスクがあるため注意が必要 です。
ADVERSE EFFECTS
ED治療の副作用
下記の症状が発生する場合がございます
顔の火照り
頭痛
鼻のつまり
胸やけ
動悸
目の充血
血管拡張による低血圧
処方できない方
硝酸剤(飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)服用中の方
NO供与剤ニトログリセリン服用中の方
慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬(アデムパス)服用の方
ED薬に対して過敏症の既往歴のある方
コントロール不良の不整脈、低血圧(100以下)の方
治療によるコントロール不良の収縮期血圧160以上/拡張期血圧100以上の方
心筋梗塞の既往歴が最近3ヶ月以内にある方
脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヶ月以内にある方
不安定狭心症のある患者、または性行中に狭心症を起こしたことのある方
重度の肝機能障害の方
抗ウイルス薬(HIV治療薬)、抗真菌薬(内服)を使用中の方
FAQ
よくある質問
Q シルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィルの海外製は日本製と違いはありますか?
患者様のご希望に合わせて海外製と国内製のお薬をご用意しております。お薬代をお安く済ませたい方は海外製を、価格は上がっても国内製を希望する方は国内製をご選択いただいております。
※法的記載事項
・未承認医薬品等
本診療科目に用いる上記薬剤は、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・入手経路等
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
・国内の承認医薬品等の有無
国内においてED治療薬として承認されている同量かつ同一成分の医薬品はありません。同一成分を有する医薬品としては、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルがあります。なお、当院ではED治療薬として国内で承認されている上記薬剤の取り扱いもございます。
・諸外国における安全性等に係る情報
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
Q 服用後にお酒を飲んでもいいですか?
ただし飲みすぎると酔いが回りやすくなってしまったり、めまいが起こる可能性があり、そもそも勃起自体が起こりにくくなってしまうので、ご注意ください。
KEY INFORMATION ON OUR MEDICATIONS
取り扱い医薬品について
本診療科目に用いる国内製タダラフィル5mgは、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療薬として厚生労働省にしょうにんされています。ED治療などの目的での処方は国内では承認されていません。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。
入手経路等
提携クリニックで処方する国内製タダラフィル5mgは、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。
国内の承認医薬品等の有無
10mg・20mgではEDの治療薬として承認されています。
諸外国における安全性等に係る情報
アメリカ食品医薬品局(FDA)においてED治療薬として承認されています。
本診療科目に用いる上記薬剤は、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
入手経路等
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
国内の承認医薬品等の有無
国内において、ED治療薬として承認されている同一成分の内服薬はありません。同一成分を有する医薬品としては、シルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィルがあります。なお、当院ではED治療薬として国内で承認されている上記薬剤の取り扱いもございます。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。