マンジャロ/ゼップバウンド
マンジャロとは
マンジャロは、GLP-1とGIPの“両方”に作用する「デュアル作動薬」です。週1回の皮下注射で、血糖コントロールと体重減少効果の両方が期待される新しいタイプの薬剤です。
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商品一覧
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マンジャロ 【2.5mg】
¥18,636 (税込価格¥20,500)
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マンジャロ 【5.0mg】
¥29,091 (税込価格¥32,000)
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マンジャロ 【7.5mg】
¥42,727 (税込価格¥47,000)
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マンジャロ 【2.5mg 1箱】+【5.0mg 1箱】
¥23,636 (税込価格¥26,000)
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マンジャロ 【5.0mg 1箱】+【7.5mg 1箱】
¥35,682 (税込価格¥39,250)
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マンジャロ 【10.0mg】
¥54,545 (税込価格¥60,000)
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マンジャロ 【12.5mg】
¥66,364 (税込価格¥73,000)
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マンジャロ 【15.0mg】
¥77,273 (税込価格¥85,000)
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ゼップバウンド 【2.5mg】
¥26,364 (税込価格¥29,000)
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ゼップバウンド 【5.0mg】
¥42,727 (税込価格¥47,000)
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ゼップバウンド 【7.5mg】
¥53,636 (税込価格¥59,000)
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【単品購入不可】吐き気止め※処方が必要です
¥0 (税込価格¥0)
EFFICACY
効果効能
本剤の有効成分「チルゼパチド」は、GLP-1 と GIP
という2種類のホルモンに同時に作用し、
血糖コントロールと体重減少の両方をサポートします。
※なお、日本国内においては、本剤は2型糖尿病治療薬としてのみ承認されています。
医学的根拠
日本人の2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(SURPASS J-mono試験)では、
・HbA1c(血糖値の指標)が最大で2.8%
・体重が最大で10.7kg減少
という結果が報告されています(Inagaki et al., 2022)。
これは従来のGLP-1受容体作動薬(デュラグルチド)と比べても優れた効果であり、GLP-1とGIPの両方に作用することによる「相乗効果」が示唆されています。
出典:Inagaki, N., Takeuchi, M., Oura, T., Imaoka, T., & Seino, Y. et al. (2022). Efficacy and safety of tirzepatide monotherapy compared with dulaglutide in Japanese patients with type 2 diabetes (SURPASS J-mono): a double-blind, multicentre, randomised, phase 3 trial. The Lancet D iabetes & Endocrinology, 10(9), 623-633.
HOW TO TAKE
服用方法
針の太さ比較
容量
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マンジャロ・ゼップバウンドの注射器は1回で1本を使い切るタイプです。
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週1回の使用で、定められた用量(2.5mg〜10mg)を注射してください。
頻度
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本剤は週1回、同一曜日に投与してください。
服用方法
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注射する部位
以下のいずれかの脂肪組織が豊富な部位に自己注射してください
太もも 上腕部 上腕部 -
注射部位は毎回2〜3cmずつ位置をずらしてください。
同じ箇所への繰り返しの注射は、皮膚の硬化を引き起こす可能性があります。
その他
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投与を忘れた場合
次回投与までの期間が3日間(72時間)以上あれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与してください。 次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与してください。 なお、週1回の投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けてください。 ※勝手に2回分をまとめて投与することは避けてください。
ADVERSE EFFECTS
副作用
悪心、嘔吐、下痢、便秘などの消化器症状
特に使用初期に吐き気や嘔吐が起きる可能性高
低血糖(稀)
強い空腹感、冷や汗、手の震え、めまいなど
急性膵炎(稀)
発熱、激しい上腹部痛、持続的なみぞおちや左あばらの下あたりの激痛など
胆囊炎(稀)
発熱、皮膚や白目が黄色くなっている(黄疸)、右あばらの下あたりの痛みなど
アナフィラキシー(稀)
全身のじんましん、呼吸困難、顔や喉の腫れなど
その他注射部位の痛みや腫れ、疲労感等含め上記の症状が見られた場合は、すぐに使用を中止して医療機関を受診してください。
※1 この薬の成分にアレルギーがある場合は、事前に医師に相談してください。
※2 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、前昏睡、1型糖尿病と診断されている場合は医師に相談してください。この薬は禁忌です。インスリン製剤による迅速な治療が必須です。
※3 手術予定や重篤な感染症がある場合は医師に相談してください。この薬は禁忌です。インスリン製剤による血糖管理が望ましいです。
※4 妊娠中または授乳中の場合は、事前に医師に相談してください。この薬は一般的に妊娠している女性または妊娠している可能性のある女性には使用を避けることが推奨されています。また、治療効果と母乳栄養の利点を秤にかけて、授乳の継続または中止を検討することが推奨されています。
※5 他の薬を服用している場合は医師に相談してください。特に、この薬には有効成分としてチルゼパチドが含まれているため、ゼバウンドなどの他のチルゼパチド製剤と併用することはできません。また、薬の種類によっては低血糖が起こる可能性があります。
※6 この薬にはその他の使用上の注意があります。使用前に医師の診察と説明を受けてください。
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